Scalixサーバ
Scalixサーバは、メール、カレンダー、共有フォルダの統合されたメッセージストアを提供します。また、ユーザ数の増加や業務ニーズの変化に対応できるスケーラビリティ、実績に裏付けられた安定性を持っています。
| ラインアップ | 比較 | 価格 |
実績の裏付けを持つメールサーバ技術
Scalixのメールサーバは、ヒューレットパッカード社のHP OpenMailを継承してさらに拡張したものです。前身となるHP OpenMailは10万ユーザ以上のサイトで利用され、99.99パーセント以上のアベイラビリティを達成したという実績を持っています。
エンタープライズレベルのスケーラビリティ
ScalixスモールビジネスエデイションとScalixコミュニティエデイションは、1台のLinuxサーバにScalixサーバの全機能をインストールします。
Scalixエンタープライズエディションは、複数台のサーバによる負荷分散やクラスター構成をサポートします。Linux上で動作し、処理効率が高いため、従来なら数十台〜数百台のワークグループサーバに分散しなければならなかったメールシステムを、数台程度のローコストなLinuxサーバに集約できます。
オープンシステムアーキテクチャ
インターネット技術、Web技術、メールサーバ技術などに関して、Scalixは業界標準のオープンなプロトコル、規格をサポートしています。Scalixが採用、サポートする規格には、SMTP、MIME、MAPI、POP3、IMAPRev4、HTTP、SSL、LDAP (アクティブディレクトリ)、XML、SOAP、iCALなどがあります。これらのオープンな規格を採用、サポートすることにより、Windowsを含むさまざまなプラットフォームのさまざまなソフトウェアとの協調性が高まり、特定のベンダーに縛られる「ベンダーロックイン」に陥ることを防止できます。
全文検索用インデクシングエンジン
Scalixサーバは新開発の強力な全文検索用インデクシングエンジンを持っています。届いたばかりの新着メールも含めて、メッセージや添付ファイルに含まれるテキストをフリーキーワードで検索できます。
オープンソース
Scalixサーバのコア部分は、HP OpenMailから継承した部分も含めて、2007年第2四半期頃までに順次オープンソース化されます。Scalix社とユーザコミュニティによる改良や拡張が加速されるだけでなく、ユーザ固有の機能追加、ソースコードレベルでのトラブルシューティングが可能になります。


